街と車のある風景

ボールペン・紙 514×729

戸舎 清志1969‐
町を俯瞰的に捉えた彼の絵には、車がすし詰めになっている。絵を描くために使うのは、定規とボールペンであり、非常に規則正しくスピーディに描かれていく。支持体にはカレンダーの裏を選ぶ。滑りがよく描きやすいのがその理由である。大量に描かれる車はすべ...

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