無題

クレヨン・紙、117 x 298

松本 孝夫1950-
松本が暮らす福祉施設の自室の中に、中身の詰まった黒いビニールのゴミ袋が鎮座していた。その上には空き箱も置かれている。この物体は、支援員から「オブジェ」と呼ばれる松本の制作物である。オブジェには、空き缶や空き箱、玩具、そして自分の描いた絵もこ...

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