描きたいもの

ペン・紙 270×380

高橋 和彦1941-2018
高橋は、高い場所から街を見下ろすような構図の風景の絵を多く描いた。またそこには、時折、おびただしい数の群衆が描き込まれる。それにもかかわらず、絵の中の世界は、観る者に平穏な日常というものを思い起こさせる。高橋が本格的に絵を描き始めたのは58...

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