無題
樹脂粘土、絵の具、プラスチック 18x201x63
- 遠藤 雛1996-
- 遠藤は、粘土を使ってミニチュアフードを作っている。店に並んでいそうなスイーツや洋食、寿司などを、食材に応じて数種類の粘土を使い分け、見た目や質感まで本物そっくりに再現する。リアルさを追求しこだわりの塗料を使用して粘土に練り込んだり、皿やグラ...
遠藤 雛
1996-
遠藤は、粘土を使ってミニチュアフードを作っている。店に並んでいそうなスイーツや洋食、寿司などを、食材に応じて数種類の粘土を使い分け、見た目や質感まで本物そっくりに再現する。リアルさを追求しこだわりの塗料を使用して粘土に練り込んだり、皿やグラスなど透明な器も制作する。作品のパーツとなる輪切りのフルーツやチョコレート、ドーナツなどは大量のストックがある。クッキングをイメージして彼女が独自に考えた作業工程で制作している。