無題

紙 364×257

井口 直人1971-
おぼろげに浮かび上がる男性の顔。これは作者本人、井口の顔である。彼の日課は、コピー機に自らの顔を押し付けて、身の回りにあるものを併せて置いた上で、それを出力することである。この行為は、近所のコンビニと彼が通う施設のコピー機を使って行われる。...

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