きたかろう うまかろう
ペン・紙 515×364
- 中川 日美1972-
- 中川は、左手で紙に極細サインペンを用いた点描画を制作してる。光沢性ある色や材料を多用したポップで華やかなスタイルで、自身の日常と社会の接点に着想を得ながら、物語性のあるユーモア溢れる作品を制作している。作品の中心となる招き猫は、一般に金運の...
中川 日美
1972-
中川は、左手で紙に極細サインペンを用いた点描画を制作してる。光沢性ある色や材料を多用したポップで華やかなスタイルで、自身の日常と社会の接点に着想を得ながら、物語性のあるユーモア溢れる作品を制作している。作品の中心となる招き猫は、一般に金運の象徴であるが、作家にとっては招福や祈り、願いなどが込められている。