フュージョン
綿布、綿糸
- 坂元 郁代1953-2012
- 縫った糸が幾重にも重なり、「刺しゅう」の概念を超えた形になっている。まっすぐに縫うことが苦手であったが、アトランダムにひと針、ひと針縫い続けていくうちに、糸と糸の積み重ねで自然と色彩豊かな作品が出来上がる。色とりどりの糸の塊が布から飛び出し...
坂元 郁代
1953-2012
縫った糸が幾重にも重なり、「刺しゅう」の概念を超えた形になっている。まっすぐに縫うことが苦手であったが、アトランダムにひと針、ひと針縫い続けていくうちに、糸と糸の積み重ねで自然と色彩豊かな作品が出来上がる。色とりどりの糸の塊が布から飛び出してきたように積み重ねた刺しかたが特徴で、時間の集積による色の絡みは絶妙である。1973年から約30年間しょうぶ学園で生活する。2012年没。







