1.タイトル不詳
1990年代後半頃
コンクリートパネルに陶土
- 戸次 公明1952 -
- はじめは十円硬貨くらいの大きさに粘土を丸めた「お金」をたくさん作りはじめた。そして「餅」、「アメ」、「キャラメル」、「ドーナツ」、「チョコレート」、「パン」など、次々と粘土から作品が生まれた。象形文字のような紋様が刻まれることもある。「顔」...
戸次 公明
1952 -
はじめは十円硬貨くらいの大きさに粘土を丸めた「お金」をたくさん作りはじめた。そして「餅」、「アメ」、「キャラメル」、「ドーナツ」、「チョコレート」、「パン」など、次々と粘土から作品が生まれた。象形文字のような紋様が刻まれることもある。「顔」も粘土で作った。小さく丸めた粘土を目や口に見立て、竹串を使って線を刻み、顔の表情を作る。時には赤土や白土を使い、部分的に色を変えて表現することもあった。







