![[国際フォーラム] アジアにおける障害のある人の文化芸術のいま](https://archive.artbrut-creation-nippon.jp/app/wp-content/uploads/2023/03/if.png)
東南アジア7か国で障害のある人の文化芸術活動の推進に取り組む専門家・実践家をお呼びして、世界的なパンデミックを経験した各国の現状報告や、今後の取り組みの展望を発信します。
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Co-Creation for All Peoples ARCHIVE
ART BRUT CREATION NIPPON ARCHIVE
「日本人と自然」を障害者の視点を通して発信する「日本博を契機とした障害者の文化芸術フェスティバル」(2020.2~2022.3)が掲げた、文化芸術を通した共生社会の実現を継承し、舞台芸術、美術、ファッションショー、バリアフリー映画などをコンテンツとしたフェスティバルを開催しています。フェスティバルを通して、未来に繋がる文化的価値と、誰もが文化活動の豊かさを享受する可能性を広げ、持続させる仕組みを生み出します。大阪・関西万博が開催される2025年に「障害者の文化芸術国際フェスティバルへ」として結実することを目指しています。
東南アジア7か国で障害のある人の文化芸術活動の推進に取り組む専門家・実践家をお呼びして、世界的なパンデミックを経験した各国の現状報告や、今後の取り組みの展望を発信します。
つながりを取り戻し、一緒にいること(STAND BY)を感じる機会に
国内外で活躍する瑞宝太鼓と、ろう者のオンガクを探求する映画作家 牧原依里との、異色のコラボレーション。
鳥取県では、あいサポート・アートとっとり祭と連携して、障害者による作品の展示と、二つの舞台パフォーマンスを紹介しました。
日本博を契機とした障害者の文化芸術共同創造プロジェクトの一員として、石見神楽が出演しました。
写真家 大西暢夫がとらえたアール・ブリュット 写真家大西暢夫が全国を巡り出会った、7名のアール・ブリュット作家を取り巻く温かい関係性(Relation)に着目した展覧会です。
東京演劇集団 風「ヘレン・ケラー ~ひびき合うものたち」 鹿児島県では、鹿児島市・鹿児島市障害者基幹相談支援センターと連携して開催しました。バリアフリー演劇は、鹿児島の他に、埼玉、高知、東京の3か所でも開催しました。